【 土地、既存ビルの有効活用に適した医療ビル、医療モールの計画及び実現 】
我が国の医療政策は、今後、「中核病院」と「診療所」の機能分担を種々の形で強化していきます。 中核病院は、緊急や重度の疾患を担当し、日常的な疾患や慢性疾患の治療は、地域ごとの「かかりつけ医」が行う、という方針への強化です。日本の高齢化社会の進展もあり、この方針は、急速に進められます。
そのため、これまで以上に地域ごとの「かかりつけ医院」のニーズは高まり、これまで都市部に集中していたドクターも郊外での「かかりつけ医」として独立・開業を検討する流れになってきました。 特に今後は、「地方の再生」が大きなテーマになり、国を中心として各地方自治体が各種の政策を打つことでしょう。
「今後、 医療ビル、医療モールは地域会社のインフラになります」
当研究会を運営しているテナントアシスト・ウイン株式会社では、医療ビル、医療モールの企画・運営事業を通じ、構想段階から建築・内装設計段階、工事施行段階、そしてビル運営段階までの各プロセスにおいて、実務運営に深くそして数多く携わってきており、クリアすべき必要な条件や要素を熟知しております。
20年以上医院開業のコンサルティング会社として医院やクリニックの開業全般について100件以上の実務経験を持ち、不動産の物件運用についても多くの成功実績を持ってきました。 土地や既存のビルの有効活用の一方法として、医療ビル、医療モールは非常に有効です。 土地のオーナー様(所有者様)やビルのオーナー様で、自分の土地やビルを有効利用したい方は、一度ご相談ください。
ただ、どの土地又はビルでも医療ビル、医療モールに向くとは言えませんので、事前に綿密な調査(診療圏調査)を行い、それを基に事業計画策定をする必要があります。その点もお手伝いします。
是非一度、お電話(03-3815-8898)又はメール( fukui@tenant-aw.jp )でご相談ください。 相談は無料です。
医院開業コンサルタント 福井温彦
「開業場所研究会」運営会社
テナントアシスト・ウイン株式会社
Email:fukui@tenant-aw.jp